こんにちは。ほしなと言うものです。
ブログをはじめてみました。にっちもさっちもいきませんがよろしくお願いします。
さて、記念すべき最初の記事は!タイトルにもある通り愛車紹介となります。
それでは早速…
イカれたメンバーを紹介するぜ!
①GIANT ESCAPE R3改
↑kawaii fitmentの箱ステです。3月27日に開催された痛天で購入しました。マットな紙質が良き。
友人から譲り受けて間もないですが、少し手を加えて通学快速仕様になってます。
改造点は
①シマノR500
これでだいたい700グラムほど軽量化している計算です。
同じ鉄下駄でもかなり軽量化できました。
実はあまりおケツに合ってません(爆)密林で気になるサドルがあるのでそれをつけてみようと画策しています。
そして何よりもの注目ポイントは…
言ってみたかったんです。『ハリケーンのセパハン』って。かなり響き良くないですか?え?別にそんなことないって?そうですか…
ハリケーンのセパハンなんですが、ほとんどポン付けで付けられました。
セパハンは外径22.2ミリなっており、自転車側のステムの25.4ミリとは全く違う外径であり、バイクとクロスバイクというあまり縁の無い者同士なので・す・が!ありました。こんなニッチなサイズを変換するスペーサーが!
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00856UIXK/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1
grunge(グランジ) ハンドルシム V23P038 ブラック22.2-25.4
こんなニッチなサイズを作ってくれるなんて…最高ですね。
しかし、このハンドルを付けると車重が500グラムほど増加します…
まぁスピードではなく楽しく走るためのクロスバイクで軽さを追い求めすぎるのも野暮ってものでしょう。
上でこんなこと言ってますが、最後のカスタムとして中華製のカーボンフロントフォークをインストールしようと思っています。
中華製と聞くと不安感を覚える方もいらっしゃると思います。ですが、2年間同じ製品を使いつづけ、転倒を何回も経験していますが割れる気配はなかったのである程度強度は信用しています。
純正の状態ではクロモリのフロントフォークが採用されているのでかなりの軽量化が期待できます。10キロ切れたら嬉しいですね。
アストルフォきゅんかわいい…じゃなくて!
最後の最後でかなりクセの強いロードバイクをぶち込みました(笑)
この子が私のメインバイクとなります。
この子はバラ完です。私が持てるお金を全部つぎ込んでコスパ最強のロードバイクができました。
ステッカーはラクスルで注文しました。A4の紙にすべてのステッカーを書き込み、A4のステッカーとして予備含め五部注文し、自分でカットして貼りました。大体6000円で痛チャリに出来ました。超お手軽痛チャリです(笑)
地味すぎて痛天で他の痛チャリ乗りに陰口叩かれてましたが
下にパーツを書いておきます。メインのパーツのみです。
フレーム:ICAN AC066(自家製ピンク塗装)
ホイール:Prime RR-50 V3 カーボンクリンチャーホイールセット
ステム:TNI Helium17 100ミリ
ハンドル:GIANT TCR Advance純正
シフター&ブレーキレバー:SENSAH Empire Pro
リアディレイラー:SENSAH Empire Pro 12速
スプロケット:SENSAH Empire Pro 12速 34T
チェーン:Empire付属詳細不明中華
クランク:MICHE Pistard Air 175ミリ
チェーンリング:SUGINO Mighty Competition 51T
サドル:Sella Sanmarco short fit
シートポスト:密林製詳細不明中華
タイヤ:continental Ultra Sports3 23C
ちなみにミケのクランクはシマノのホローテック2にポン付けできます。
ペダルは三ヶ島のフラットペダルです。ロードバイクなんだからSPDペダル付けろよとお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、私は出先で歩きづらい事が嫌なので付けていません。
見ての通りかなり多くの中華成分が含まれています。一応カーボンの素材はフレーム含め採用されてるカーボンパーツすべてが東レだとサイトに書いてあるので、走ってたらいきなり割れた!なんてことはないと思います。多分…
その気になる車重は…
実測7.70キログラム!
完成させるのにかかった金額は20万円となります。カーボンフレーム+カーボンホイールでこの金額はかなりコスパ良いと思います。センサ製コンポもピッと決まります。
肝心の乗り味ですが一言で表すなら…悪魔です。
乗るとマシンがグングン進むんです。どんどんスピードが乗っていく事はこの手の乗り物では良い事ですが、”やりすぎてしまう”んです。
マシンが『僕の走りはこんなものじゃないよ!まだまだいけるさ!頑張れマスター!(cv大久保瑠美さんのアストルフォボイスで頼む)』って語りかけてくるんです。
でもそれは悪魔のささやきで、いつの間にかスピードを乗せすぎてバテテしまう…
貧脚な私が乗るからこそこうなってしまうのでしょうが、もっと脚のある人が乗ればもっとこの子の良さを引き出せると思います。まぁそんな人はこんな中華だらけのロードバイクには乗らずにドグマとか乗ると思いますけどね!
いかがだったでしょうか?今は自転車しかありませんがゆくゆくはバイクや車も愛車として紹介できればなーと思っています。それではまたお会いしましょう!